CSV

日本アジアグループは、展開する事業そのものが、 “社会的な課題の解決と企業の利益、競争力向上を両立させ、社会と企業の双方に価値を生み出す仕組み「共通価値の創造(CSV:Creating Shared Value)」” であるべきだと考え、様々な活動を行ってまいります。

災害対策

災害発生時にいち早く被害状況を把握することは、復旧・復興対策を講じる上で最も重要です。当社グループは、国や地方自治体に対し、撮影した被災地域の航空写真の無償提供や専門技術者の派遣などを通じて、迅速な支援を行っています。
また、専門性を活かした防災プログラムの提供体制も整っており、予測困難な災害の備えに貢献しています。地表の変位や地質データの解析を通じて事前に災害予測精度を高める試みや、津波・高潮等のシミュレーションを使った警報、ハザードマップによる啓蒙など、くらしや生命を守る役割を担っています。(右写真:御嶽山噴火)

地球環境保全

当社グループでは、気候変動対策の「緩和策」への取り組みとして、再生可能エネルギー開発や、林業の成長産業化により森林再生を目指す森林活性化など、環境に配慮した事業に取り組んでいます。また海外では、途上国支援を兼ねた森林保全活動REDD+にも携わり、マングローブの植林といった活動も継続的に行っています。さらに環境負債の調査・対策、環境汚染防止に関するサービスなどを展開し、環境経営全般を支援しています。

人々のくらし・地域社会との共生

自治体と協力し、再生可能エネルギー活用による利用者コスト負担の軽減や、電力を介した地域経済の活性化を支援しています。電力小売りを目的とした現地法人を置き、産業振興や雇用創出などにも貢献することを目指しています。また、地域医療の情報ネットワーク構築、都市計画・道路・水道・固定資産・防災などの分野で行政を地図情報システムで支援し、住民サービスを支えています。さらに、仙台では高齢者や障害者、子供たちが集い、互いに認め助け合う将来型コミュニケーションエリアを創設。当社グループは、地域社会との共生によって未来のまちづくりを提案しつづけています。

国際協力活動

当社グループは、国連などの国際組織と企業とのネットワークを構築しながら事業活動の充実を図り、持続可能な社会の実現に取り組んでいます。1960年代よりODA(政府開発援助)を通した海外支援という形で、独自の技術とノウハウを駆使して国際協力活動に貢献してきました。例えば小水力発電は、海外の無電化地域に電気を送り届けることで、開発途上国の人々の生活の向上に役立てられています。また、アフリカ地域における給水施設の維持管理プロジェクト支援業務や地場産業の育成・強化などにも努めています。(右写真:インドにおける小水力発電事業)

ダイバーシティーの実践

1985年に東京都との共同出資で設立された株式会社TDSは、東京都初の第三セクター方式の企業として設立されました。現在は、当社グループ傘下の障害者雇用特例子会社として設立時の精神を受け継ぎ、ダイバーシティの実践に寄与しています。

次世代を担う子どもたちの支援

当社グループは、難病や社会的困難に直面している子どもたちやご家族が必要としている医療福祉支援を提供することを目的に活動するNPO法人アジア・チャイルドケア・リーグ(ACCL) の活動を支援しています。