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会社情報

ご挨拶

上場後一年目にあたる2016年5月25日には、当社グループのもつ経営資源を集中し、競争優位を確立していくべく「経営戦略1.0 ~FY2020に向けて~」を策定し、「G空間×ICT」、「まちづくり」、「気候変動対策」の3つの領域に集中して、CyclicalからGrowth企業へと変容することを誓いました。そして、10月には「統合報告書」を上梓し、気候変動対策事業を今後長きにわたり成長戦略の中心とし経営の根幹におくべきものとしてステーク・ホールダーの皆様にグループの方向性を問いました。
グリーンエネルギー事業の拡大、森林活性化事業といった緩和策系の明確な業務は言わずもがな、国内外での技術革新を先取りした防災・減災といった適応策のメニューを具体化し、強化・拡大してまいることとしております。また、2020年度計画の目標達成に向けて、各セグメントのきめ細かな経営指導と新規事業を着実に根付かせるために、「日本アジアグループ役員による責任体制」をスタートするとともに、グループ内企業の経営管理部門のコスト削減に寄与すべく持ち株会社の管理部門を中心として垂直統合的な運用を図る計画など、社内体制の強化・改革を進めています。

トランプ新大統領が米国で誕生し、多くの政治経済的な不確実性が世界で高まると予測されております。TPPは言わずもがな、COP21パリ合意へのチャレンジ姿勢を見せていますことから、折に触れ様々な予測に反した変化、動きが出てくることが予見されます。しかしながら、パリ合意は、協定発効後4年間の離脱は不可能であり、低炭素社会実現に向けた民間の技術革新競争はもう自律的革新サイクルに入っており、当社が目指す3つの分野におけるビジネスの進化はもう止められないところに来ていると確信しております。
ブレないで「屈めた膝」が成果に結びつくよう、役職員一同、自信をもってFY2020の目標に向けて突き進んでまいります。

日本アジアグループ株式会社
代表取締役会長兼社長
山下 哲生